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何をやっても勝てないあなたへ。負のスパイラルから抜ける2つのコツ。

2018.10.09 17:01

こんにちは、塚田です。

今日は、いただいた質問の中で共通点が多かったものをシェアしたいと思います。

最近多いのが「これまで何をやってもダメでした。どうすれば良いのでしょうか?」という絶望系のメッセージ。

何をやっても上手くいかず、試行錯誤を繰り返す日々・・・しかし、早く勝組トレーダーになりたい・・・このように焦る気持ち、良く分ります。

このような負のスパイラルに陥っている人には法則があります。自分がハマっていないかチェックしてみてください。

負のスパイラル

①損失が続き、自分のやっていることに疑問を抱き、新しい方法を試す。

②しかし、新しい方法も結局上手くいかない。

③そしてまた新しいことを始める。

①~③の繰り返し

何をやってもダメなトレーダーの多くは、この負のスパイラルにハマっています。

負のスパイラルから抜け出すためのポイント1

では、どうすれば良いのか?

負のスパイラルから抜ける為の一つ目のポイントなんですが、「過剰に試行錯誤しない」という姿勢が大切です。

実は、トレードの試行錯誤や改善は、続ければ良いってものでもないから難しいんですよね。

いくら努力したとしても、トライ&エラーの方法が間違っていれば、10年勝てない人もいるし、一生勝てない人もいる訳で、努力する方向には充分気をつけなければなりません。

「新しいこと=良い」では、決してありませんので注意してください。

同じフレームで相場を見ること

で、何が必要なのか?

まず大切なのは、「同じフレーム」で相場を見ることが大切です。

同じフレームというのは、同じチャート設定、同じ時間軸、同じ視点、ということですね。

例えば、このようなチャートで相場を見ている場合と、↓

このようなチャートで何かしらのロジックで見ている場合、見ている視点が違ってきますよね?

フレームが変われば見えるものが違うので、上手くいかない度に新しいことを始めていれば、それまで学んできたものがリセットされてしまいます。

これではまったく上達していきません。そして負のスパイラルにハマり続けるのです。

正しいアプローチをしているのであれば、上手くいかないときにこそ、何も変えない勇気が大切です。

上手くいかない時に同じことを続けるのは精神的にキツイのですが、そこで諦めてはいけません。

フレームを替えず毎日毎日同じ始点で相場をみるのです。そうすることで初めてトレードが上達していきます。

フレームをコロコロ替えてトレードをし続けていても、視点が変わっているので、全く意味がありません。

負のスパイラルから抜け出すためのポイント2

価格だけで売買が続けられるか?

そして、2つ目のポイントは、「価格だけで売買が続けられるか?」ということを考える必要があります。

価格だけで売買、つまり、何もインジケーターを表示していない状態で同じ売買ができるかどうか?ということです。

これ、非常に重要です。

もしできないということであれば、それは相場の本質を無視した売買になっている可能性が極めて高いです。

つまり根拠がない売買ですね。

今あなたがやっている売買に根拠はありますか?そしてそれを他の人に説明できるでしょうか?

「インジケーターが無いと、売買できない」というトレードで、今は上手くいっていたとしても、それを本当に信じて続けていけますか?

全てのインジケーターを消し去り、自分の売買の根拠を説明できるか考えてみましょう。

売買の根拠となるのは、実態のあるデータに限ります。

実態のあるデータ

・価格
・板
・出来高

などなど。

このようなデータは、相場分析においては有効ですが、価格から発生した2次的データは大抵役に立ちません。

突き詰めていくと、最終的には行き着く場所は同じなんですが、より良いものを求め続けていても、そこまで行き着くことはできません。

まとめ

毎日同じフレームで相場を見て、根拠のある売買をすることを目指しましょう。

普通にチャートを表示して、MAだけあれば充分です。それで勝てなければ、正直何をやっても勝てないと思います。

今日書いた話をすっごい簡単にまとめると、「同じことを続けるのは凄い難しいんだけど、それが一番大切なんだよね」って話です。

それだけの話なんですが、とても、とても重要な話です。

どうしても上手くいかない・・・と悩んでいる場合は、今日の話を良く考えてみてくださいね。

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